API詳細
楽天トラベルホテルチェーンAPI (version:2013-10-24)
楽天トラベルホテルチェーンAPIは、楽天トラベルで用いられるホテルチェーンの情報を取得することが可能なAPIです。
リクエストURL
https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/GetHotelChainList/20131024?[parameter]=[value]…
※JSONP形式は、JSON形式で入力パラメーターにcallbackを指定することで出力されます。
ホテルチェーンの情報を取得する場合のリクエストURLは下記になります。(実際には改行せずに1行につなげてリクエストしてください。)
https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/GetHotelChainList/20131024?
applicationId=[アプリID]
&format=xml
※短い時間の間に大量に、同一のリクエストURLへアクセスすると、一定時間利用できなくなる場合がございます。テストの際にはご注意ください。
入力パラメーター
楽天トラベルホテルチェーンAPI(GetHotelChainList) 入力パラメーター version:2013-10-24
ID | 項目名 | パラメーター | 型(括弧内は最大バイト数) | 必須 | デフォルト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
区分:共通パラメーター | ||||||
1 | アプリID | applicationId | String | - | こちらで確認できます | |
2 | アフィリエイトID | affiliateId | String | - | 指定無し | こちらで確認できます |
3 | レスポンス形式 | format | String | - | json | json か xml を選択することができます。 json を選択した場合、 callback パラメーター指定により jsonp 形式にすることもできます。 |
4 | コールバック関数名 | callback | String | - | 指定無し | JSONPとして出力する際のコールバック関数名 (UTF-8でURLエンコードした文字列) 英数字、「.(ドット)」、「_(アンダーバー)」、「[(中括弧)」、「](中括弧)」のいずれか1文字以上 |
5 | 出力パラメーター指定 | elements | String | - | ALL |
カンマ区切りで、必要な出力パラメータを指定した場合、 指定された出力パラメータのみを返却します。 (例)elements=reviewCount,reviewAverage |
6 | 出力フォーマットバージョン | formatVersion | int | - | 1 |
出力フォーマットのバージョン指定です。 2 を指定すると、JSONの出力方法が改善され以下のようになります。
{"items": [ {"item": { "itemName": "a", "itemPrice": 10 }}, {"item": { "itemName": "b", "itemPrice": 20 }} ]}
{"items": [ { "itemName": "a", "itemPrice": 10 }, { "itemName": "b", "itemPrice": 20 } ]} |
出力パラメーター
楽天トラベルホテルチェーンAPI(GetHotelChainList) 出力パラメーター version:2013-10-24
ID | 大分類 | 分類 | 項目名 | パラメーター | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 大区分 largeClasses "<largeClasses> ~ </largeClasses>"内に複数の" <largeClass> ~ </largeClass>"が表示される |
大区分コード | largeClassCode | ||
2 | ホテルチェーン情報 hotelChains "<hotelChains> ~ </hotelChains>"内に複数の" <hotelChain> ~ </hotelChain>"が表示される |
ホテルチェーンコード | hotelChainCode | ||
3 | ホテルチェーン名称 | hotelChainName | |||
4 | ホテルチェーンカナ名称 | hotelChainNameKana | |||
5 | ホテルチェーンコメント | hotelChainComment | 各ホテルチェーンの紹介文 |
エラー
エラー内容はHTTPステータスコードとレスポンスボディから判断できます。
HTTPステータスコード | 意味 | レスポンスボディ例 (JSON) |
---|---|---|
400 | パラメーターエラー (必須パラメータ不足) |
applicationId を指定しなかった場合
keyword が正しい値でなかった時。(半角1文字のみ指定など)
|
404 | 対象のデータが存在しなかった場合 |
|
429 | リクエスト過多 (各ユーザ制限値超過) |
APIリクエスト数が上限に達した場合のエラーです。しばらく時間を空けてから、ご利用ください。
|
500 | 楽天ウェブサービス内のエラー | システムエラー。長時間続くようであれば、こちらよりごお問い合わせください。
|
503 | メンテナンス・リクエスト過多 (全ユーザ制限値超過) |
メンテナンス (XXX/XXX にはAPI名が入る)
|
レスポンスボディの形式は format に従います。
format | エラー出力例 |
---|---|
json |
|
xml |
|